各部の名称と機能

チェック結果
接続デバイスをチェックし、有線ヘッドホンまたはホワイトリスト登録済みデバイスが選択されていた場合はチェックマークとデバイス種類を表示します。逆にスピーカーやホワイトリスト未登録デバイスが検出された場合、デバイス検出に失敗した場合はミュートマークを表示し、ミュートした対象デバイス種類を表示します。
追加削除ボタン
・選択デバイスがホワイトリスト未登録の場合は追加、登録済の場合は削除します。・ライン出力をヘッドホンとして扱うか否かを切り替えます。
機種により、ヘッドホン端子にステレオアンプ等を接続した場合にはライン出力として判定する機能を持っています。ポータブルヘッドホンアンプをお使いの場合や、ヘッドホンとの相性の関係でヘッドホンがライン出力として検出されてしまう場合には、ライン出力をヘッドホンとして扱う設定にしてください。
デバイス種類によりボタンが無効になります。詳細は後節「デバイス分類」を参照ください。
選択デバイス
本アプリ起動時点でOSによりメディア再生用に選択されているデバイス(動画などを再生した場合に鳴るデバイス)をマークで表示します。この情報に基づきチェックを行います。
なおマークがついたデバイスがない場合は情報取得に失敗しています。アプリの再起動をお試しください。
デバイス名
検出されたデバイスの製品名を表示します。製品名がお使いの端末名になっている場合は、アナログ接続デバイスや内蔵デバイスであることを示しています。
OS設定でデバイス名を設定したBluetoothデバイスが選択デバイスになっている場合は、()内に設定した名前を表示します。
デバイス分類
スピーカーであるかヘッドホンであるかを以下のように分類しています。分類 | 意味 | 判定 | |
---|---|---|---|
![]() |
青 | ヘッドホン | OK固定(ホワイトリスト削除不可) |
![]() |
黄 | 両方可能性あり | ホワイトリストに基づき判定 |
![]() |
赤 | スピーカー | ミュート固定(ホワイトリスト追加不可) |
![]() |
消灯 | 無関係 | メディア再生に無関係なため無視 |
デバイス種類
オーディオデバイスの種類をアイコンと名称で表示します。デバイスは下表のように分類しています。
分類 | 種類 |
---|---|
![]() |
有線ヘッドホン |
有線ヘッドセット | |
USBヘッドセット | |
![]() |
Bluetoothオーディオ |
USBオーディオ | |
アナログライン出力 | |
デジタルライン出力 | |
![]() |
内蔵スピーカー |
外部デバイスBUS | |
ドック | |
HDMI テレビ | |
![]() |
Bluetoothハンズフリー |
イヤーピース | |
受話器 | |
FMハンズフリー | |
![]() | 不明なデバイス |